レバテックキャリアの評判が悪い理由を調査、口コミから解説

ITエンジニアに特化した転職エージェントは複数ある中で、実際に使っている人の評判は気になります。

自分が利用した時に後悔しないためにも評判が悪い理由やエージェントの特徴を理解しておくことは大切です。

この記事ではレバテックキャリアの利用者の口コミから評判が悪い理由について解説します。

エンジニア転職におけるエージェント選びで後悔のないように参考にしてみてください。

この記事の著者

名前 / Name 　
はるしゅう

実績 / Achievements
エンジニア未経験からスタートアップに就職しキッカケエージェントを通じてキャリアアップ転職に成功。バックエンドエンジニアをしている5歳と2歳兄弟の父です。

レバテックキャリアの悪い評判がある理由5つ

レバテックキャリアをはじめITエンジニアに特化した転職エージェントは複数存在します。

ITエンジニアに特化しているエージェントの中でも扱っている求人の種類や対応地域など、エージェントにより特色が異なるでしょう。

2023年11月時点で確認できた最新のレバテックキャリアの口コミから悪い評判の理由を5つ解説します。

ほとんどの求人は実務スキルがある人向け

レバテックキャリアは取り扱い求人の約80％が年収600万以上となっており、エンジニアとしてキャリアアップを目指す人向けの転職エージェントと言えます。

そのため、エンジニアとしても実務経験がない人やエンジニアとしての経験が少ない人にとっては応募できる求人が限られてくるでしょう。

悪い評判としても業務経験の少ない人が、「紹介できる求人が無いと言われた」「転職の意欲はあったものの、登録段階でサポートを断られてしまい」といったように利用が難しいという声が多いです。

レバテックは未経験の人向けのサービスとして「レバテックルーキー」「レバテックカレッジ」といった新卒の方や大学生/大学院生向けにプログラミングの学習から就職までサポートしてくれるサービスも運営しています。もし利用できる場合はそういったサービスの利用が適していると言えるでしょう。

支援が難しい人への対応はドライになる

レバテックキャリアをはじめ転職エージェントは「売上ノルマ」のある場合がほとんどです。

売上ノルマの面でも多くの転職者を内定に導きたいと考えています。

しかし、利用者によっては転職意欲があまり高くない人やニッチな分野でのエンジニア経験がある人など、転職社の経歴や活用理由は様々です。

どうしてもアドバイザー目線から紹介できる求人が少ない場合は、紹介数が少なくなることもあります。

新着求人を待たなくては紹介が難しいといったことで転職者からは対応がドライと悪い評判につながってしまう場合もあります。

私が過去に利用して転職成功したキッカケエージェントでは、長い目で転職を考えている方の利用を歓迎していたり、ニッチな経験を持っている人でも転職意欲が高ければ積極的にサポートをしてくれると思います。

レバテックキャリアでのサポートが難しい人は検討してみて良いと思います。

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サポート地域が限定されている

レバテックキャリアは首都圏、関西(大阪)、東海(名古屋)、九州(福岡)を中心に求人を取り扱っています。

評判では「サポート地域対象外ということで、支援を断られ、期待していたキャリア面談もしてもらえませんでした…」といったものもあります。

地方であってもフルリモートの求人であれば勤務できる可能性があるため登録して相談してみると良いでしょう。

地方求人で出社を希望する場合は公開求人から応募できる求人がありそうかを事前に確認しておくと良いでしょう。

アドバイザーが専門知識に欠ける

レバテックキャリアの評判では「エンジニア希望は全く無視」「条件にマッチしているかどうか判断しているだけ」などがありました。

レバテックキャリアでは、経験、スキルに応じて最適な企業の紹介を行ってくれます。

かなりずれた企業を紹介される可能性は低い一方で、個人の細かいニーズにマッチした企業をより選別して紹介されているかは転職者自身で判断する必要があるでしょう。

アドバイザーの中では前職でエンジニア経験のある人や別業種のアドバイザーからITエンジニアのアドバイザーとして担当している方もいます。

私自身がエンジニアとして転職活動をした経験からITエンジニアの業種においては単純な経験年数では測れない専門知識が必要になってくるのではと感じます。

もし希望する業界に詳しくない人や紹介求人が想定と違う場合は理由を伝えて担当アドバイザーを変えてもらうなどの行動は必要になってくるでしょう。

レバテックキャリアの悪い評判への解決策

業務以外のエンジニアとしての開発経験もアピールする

エンジニアとして会社の業務以外に副業で経験した技術や個人開発でリリースして運用していいるものは転職活動でかなりプラスになります。

私自身業務では扱っていなかった言語の開発を個人で行なっており、その経験のおかげで現在の転職先に評価してもらうことができました。

履歴書・職務経歴書にも個人での開発経験などはまとめて記載しておくと良いでしょう。

レバテックキャリアでは現役エキスパートエンジニアからの応募書類の添削も行なってくれるため活用してみると良いでしょう。

個人的な要望は整理して、まとめておく

担当アドバイザーにはカウンセリング時に転職先に求めることについて明確に伝えると良いでしょう。

希望年収、具体的な業務などをまとめておくことでキャリアプランを想定して話をすることができるでしょう。

逆に転職先に求めることがあいまいなままだと求人の紹介を受けづらくなったり、マッチしていない求人の紹介につながるため気をつけておいた方が良いです。

また、求人に応募する際は応募意思をはっきりと伝える必要があります。

評判では「応募予定のない企業にまで書類を送られる」といったこともあるので、誤って応募されてトラブルにならないよう応募企業では不安な場合は確認をとりつつ進めると良いと思います。

担当アドバイザーにも得意領域の個人差があることを理解しておく

担当アドバイザーの中にはエンジニア出身でITのことに詳しい人もいればそうでない人もいます。

特にエンジニア出身の人であれば専門的な技術の話をできる可能性が高く、自分がこれまで経験してきた技術が活かせそうな企業の提案を期待できます。

しかし、レバテックキャリアのアドバイザー紹介からもエンジニア業界の経験がない人も多いことがわかります。

エンジニア転職は専門的なスキルが重要視されますが、業界に詳しくない人の場合に十分な相談ができない可能性があります。

レバテックキャリアの場合は分業制となっていることもポイントです。
企業担当と、転職者担当で分かれています。

キャリアアドバイザーのみの場合、企業のリアルタイムな情報や技術、体制については把握できていないことも多いですが役割を分担することで効率的にサポートをしてもらえます。

分業制のエージェント以外にも、私が実際に利用して転職成功できたキッカケエージェントでは少数精鋭で担当アドバイザーは企業担当も兼ねていました。

キッカケエージェント利用者必見！よくある質問とその回答まとめ

複数の転職エージェントを併用する

レバテックキャリア以外も個人の要望に合わせて異なるエージェントの併用もおすすめです。

より多くの求人数から応募先を選びたい場合はマイナビITエージェント、エンジニアに特化して個人の強みや要望から少ない応募数で内定を出したい場合はキッカケエージェント、未経験から応募をしたい人はGeeklyの利用も良いでしょう。

ただ、複数エージェントを併用する場合の注意点もあるため、安易に多くのエージェントに登録することはおすすめしません。

複数エージェントの利用の際にトラブルになりやすいオーナーシップについても理解して、上手に活用していきましょう。

レバテックキャリアの悪い評判・口コミ

転職者のスキル・経験面について

対応面について

サポート地域について

求人・応募面について

レバテックキャリアは悪い評判があるから登録は止めるべき？

悪い口コミがあるからといってレバテックキャリアの利用をやめるべきとは言えないでしょう。

レバテックキャリアは以下のように実際にエンジニア転職において実績も多数あり、利用者が多いため良い口コミも多くあります。

一方でレバテックキャリアはエンジニア経験があるかどうかや地域の制限があるため事前に利用できるかどうか確認をして利用した方が良いでしょう。

具体的には「上流工程、PM、スペシャリスト」の求人の取り扱いも豊富で求人の約8割が年収600万以上であると言われています。

レバテックキャリアの悪い評判からわかるデメリット

エンジニア経験が浅いと利用できない場合がある

評判からエンジニア経験が浅い場合に求人紹介が少ない、もしくは利用を断られる可能性があります。

レバテックはレバテックルーキーなどの他サービスがあるため新卒の人は案内してもらえるでしょう。

一方で、中途で未経験からエンジニアに転職したい人の利用は不向きであると言えるでしょう。

中途採用で未経験からエンジニア転職に挑戦したい人はGeeklyやマイナビITエージェントの利用を検討しましょう。

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アドバイザーの質には個人差がある

転職者によっては親身になってカウンセリングや応募シートの添削もしていただいたという意見もある一方で「エンジニアのことは全く考えていません」といった意見もあります。

転職エージェントの利用は担当のアドバイザーにより満足度が変わるところも大きいです。

担当アドバイザーが自分の目指したい企業と分野に詳しいかどうか、相性が良いかも見極めていく必要がありそうです。

経験ありのエンジニアでは紹介数が多くなる

経験年数のあるエンジニアからすると応募できる求人は豊富にあると言えるでしょう。

逆にその場合には条件に合った企業への応募を多く進められる可能性があるという口コミもあります。

条件面に合っている企業の提案がある一方で、今後のキャリアプランや企業でどのように活躍、経験できるかなどはアドバイザーを通じて企業理解を深める必要があるでしょう。

最終的に1社に絞るときの軸を明確にできるよう企業について自分でも調べて応募理由を整理しておきましょう。

レバテックキャリアの良い評判からわかるメリット

転職者のサポート体制が充実している

キャリアアドバイザーとリクルーティングアドバイザーの2人体制となっているため、自分の強みの理解やアピールできる点を見つけることができることや、ライフワークバランスを考えたキャリアプランも同時に相談に乗ってくれます。

リクルーティングアドバイザーは企業担当で応募企業の詳しい情報を把握していると考えて良いでしょう。

IT企業は移り変わりが激しいため、企業の現在の状況や求めている人材は短い期間で変わってしまいます。

企業ごとの現状を把握しているアドバイザーのおかげで安心して転職活動に臨めるでしょう。

キャリアアップの求人が豊富

エンジニア経験のある人にとって求人の約80％が600万以上ということはキャリアアップできる求人が多くあると言えます。

特にエンジニア未経験で入社し2〜3年経った頃の初めての転職の人はキャリアアップする際に最適と言えるでしょう。

ほかにも特定の技術で特出した経験やスキルレベルの高い人も利用しやすい転職エージェントと言えるでしょう。

非公開求人の紹介

一般には公開されていない非公開求人の紹介を受けることができます。

一般的な転職サイトの場合は基本的に公開求人のみとなっていることが多いため紹介される求人も限られる場合が多いです。

転職エージェントは検索サイトに載らない企業を扱っているものもあり転職サイトでは応募できない優良企業への応募ができる可能性があります。

レバテックキャリアの評判からわかるおすすめしたい人の特徴4つ！

実務経験があり、一定の経験を積んでいる人

レバテックキャリアの評判から実務経験が一定以上ある人の満足度が高いと言えるでしょう。

単純な経験年数だけでは判断が難しいですが最低でも1年以上の経験がある人が望ましいでしょう。

また、業務内でも開発業務を担当できているか、職務経歴書に具体的に経歴を書くことができるかどうかなどがポイントになってきます。

未経験の人で新卒の人はレバテックルーキー、レバテックキャリアなど他サービスもあるためそちらのサービス活用すると良いでしょう。

年収アップを目指すエンジニア

未経験のITエンジニアの平均年収は300万円～400万円程度が一般的となっています。

レバテックキャリアは年収600万以上を提示する求人が多いことからエンジニアとしてキャリアアップを目指す人に適した転職エージェントと言えます。

私自身エンジニアとして転職経験がありますが、実務経験で2年程度経過した時に年収500万を提示してくれる企業が多かったです。

さらにエンジニアからマネジメントやPMへのキャリアチェンジの求人も多く取り扱っていることでエンジニアとして年収アップを目指すことができるエージェントと言えるでしょう。

モダンな技術で開発経験を積みたい人

レバテックキャリアではモダンな言語、技術を扱っている企業が多いため検索サイトでは言語ごとに求人を絞り込みした場合も多くの求人がヒットします。

逆に、古い業務システムで利用されている言語ほど求人数も少なくなっています。

レバテックキャリアはITエンジニア専門で年収の高い求人を揃えている点からもモダンな技術を扱っている求人が多い傾向にあると言えるでしょう。

言語ごとのフリーランスにおける平均月単価のランキングは以下です。
市場価値の高い言語の求人を多く扱っていることがわかります。

エージェントを活用して転職活動をしたい人

レバテックキャリアではキャリアアドバイザーとリクルーティングアドバイザーの2人体制で転職活動をサポートしてもらうことができます。

自分の強みやライフワークバランス、応募書類の添削などはキャリアアドバイザーがサポートしてくれます。一方リクルーティングアドバイザーは企業の求める人物像や使用している技術、社員の雰囲気などの情報を提供してくれます。

1人で気づかなかった自分の強みやこれからのライフプランの相談から、企業ごとの面接対策まで行ってくれるため1人で転職活動を行うより有利に転職活度ができると言えるでしょう。

面接のスケジュール調整なども代行してくれるため転職者の負担が軽くなる点も良いところです。

レバテックキャリアの求人数は？

公開求人数は全体で21,338件あります。

以下は「言語ごとの求人数」「希望年収ごとの求人数」「こだわり条件での求人数」のそれぞれの求人数です。
（2023年11月時点）

言語・希望年収ごとの求人数

こだわり条件での求人数

レバテックキャリアへの登録から入社までの転職活動の流れ 6ステップ

レバテックキャリアの登録から入社までのステップを解説します。

私が転職エージェントを活用して転職したときの実際に転職エージェントを利用した感想とそれぞれのステップでどの程度時間がかかったかをまとめているので参考にしてみてください↓

【完全無料】キッカケエージェント内定獲得までのロードマップを解説

レバテックキャリアを賢く利用する4つのポイント

レバテックキャリアを賢く利用する際に意識した方が良いことを解説します。

悪い評判と同じことが起きないようにレバテックキャリアをより有効に活用するためのポイントを解説します。

カウンセリングで紹介できる企業がありそうか確認をする

カウンセリング時に自分のスキルと希望を伝えることでおよそ紹介できる企業が多いかどうかをわかるケースがほとんどです。

特に業務経験の浅い人やニッチな技術を扱っている人、地方での就業を考えている人はアドバイザーとの相談をすることで紹介求人数の見込みを聞くことができるでしょう。

レバテックキャリアの悪い評判でカウンセリング後の紹介がされないことが挙げられます。

一度カウンセリングをしてみて、他のエージェントを併用すべかどうか判断すると良いでしょう。

転職意欲をアドバイザーに見せる

評判から「転職活動の始めは求人を多く紹介されていたが次第に紹介数が減っていった」というものがあります。

人により多くの求人を確認したい人や転職活動の期間を長く考えている人もいます。

アドバイザーとあらかじめ転職活動の方向性を伝えておくと良いでしょう。

また、自分とマッチした求人があれば応募する意思も見せておくと求人を紹介してもらいやすくなると思います。

もし転職者側から何も反応がない場合はアドバイザー側も紹介がしづらくなるでしょう。

メールへの返信を早くする、電話に出る、折り返すなど基本的なことに加えて応募しない場合は理由を説明していけるとアドバイザーも次に紹介する求人の参考にできます。

相性が合わない場合は担当アドバイザーを変えてもらう

前提として、アドバイザーも転職者自身も希望通りの企業に高い年収で転職を成功させるという共通のゴールに向かっています。

転職先がスムーズに決まれば転職エージェントとしても喜ばしいはずです。しかし、担当アドバイザーによって業界業種の得意不得意はあると考えておきましょう。

アドバイザーによっては前職でエンジニア経験のある人、ない人や自分の強みを引き出すことに強みがある人などさまざまです。

自分と求めている領域の情報提供が難しい人、相性が悪いと感じる人は変えてみることをおすすめします。

アドバイザーの変更には理由を明確に伝えることを意識しましょう
理由を共有しないと「どんな点が不満だったのか」がわからないからです。

また、理由なく変更するとなると転職後もすぐに会社を辞めてしまうのではないかと悪い印象につながります。

応募意思は明確にする

求人応募の際は応募する旨を明確に伝えましょう。

曖昧に企業への意欲を見せたことで「エージェントに勝手に応募された」という悪い評判になっていることがあります。

アドバイザーは転職者の様々な活動を代行して動いてくれます。

コミュニケーションをこまめに取り、応募する企業と応募しない企業は明確に担当エージェントに伝えることを意識しましょう。

また、このようなことが起きる背景として「オーナーシップ」制度が関係している場合もあります。

エージェントによっては多く応募させることで利益につながるなど、あらかじめエージェントの仕組みも理解しておくとトラブルにつながりにくくなるでしょう。

レバテックキャリア以外の転職サイト・転職エージェントの併用

レバテックキャリアはハイキャリア求人が豊富なため経験の浅い人、特殊なスキル・経験を持っている人は応募求人が限定されて思っていたサポートが受けられない可能性があります。

その場合は他の転職サイトやエージェントを併用することも検討しましょう。

私自身も利用して転職に成功したキッカケエージェントの利用はおすすめです。

少ない経験年数やニッチな経験をしている人でも転職意思を示すことでサポートしてくれる可能性が高い点が魅力です。

転職サイトと転職エージェントの違いとそれぞれのメリットを以下で解説します。

転職サイト：自己主導型の求職活動

転職サイトは、数多くの求人情報を提供するプラットフォームです。

求職者は自分自身で求人を検索し、応募から内定獲得までのプロセスを一人で進める必要があります。

自己主導で転職活動を行いたい方には最適な選択肢と言えるでしょう。

転職エージェント：フルサポートで転職を加速

一方、転職エージェントは、専門のキャリアアドバイザーが求職者一人ひとりの転職活動をサポートします。

このサービスの最大の特徴は、求人紹介から企業への推薦、選考対策、給与交渉、内定後のフォローまで、転職の全過程にわたる一貫した支援を提供する点です。

さらに、転職エージェントは、一般には公開されていない「非公開求人」を保有しており、これらは登録者限定でアクセス可能です。これにより、市場に出回っていない独占的なチャンスを掴むことができます。

レバテックキャリアに関するQ＆A

レバテックキャリアの利用料金や費用はいくらかかる？

転職者は無料で全てのサポートを利用できます。

『レバテックキャリア』は登録が難しいですか？

レバテックの登録は「簡単30秒！」とあるように簡単に登録できます。
公式ページから必要情報を入力して登録完了です。

『レバテックキャリア』で断られないためのコツはありますか？

レバテックキャリアへの評判から断られる理由として主に以下の3つが挙げられます。
中でもエンジニアとしての業務経験がない未経験の状態の場合に断られているケースが多い印象です。

レバテックは未経験向けのサービスも別で用意しているためレバテックルーキー、レバテックカレッジなどの利用を検討しましょう。

フルリモートワークのできる企業の紹介はありますか？

こだわり検索の結果からリモートワークできる求人数は14467件（2023年11月時点）あります。

地方からフルリモートで勤務できる企業を探したい人なども利用できるでしょう。

リモートワークを前提で考えたい場合にフルリモートに特化した転職サイトの併用もおすすめです。

転職サイトの場合にスカウトを企業から直接受け取れることや、未経験でもリモートワークに挑戦できる職種もあるため確認してみると良いでしょう。

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『レバテックキャリア』ではフリーランス案件を保有していますか？

レバテックキャリアはフリーランス案件を扱っていません。

フリーランス案件を利用する際はレバテックの運営する「レバテックフリーランス」の利用が必要です。

レバテックキャリアの面談キャンセルは可能ですか？

キャンセル可能ですが、アドバイザーにはできる限り早く連絡をしましょう。
担当アドバイザーとは転職活動を通して様々なイベント（面接、応募書類の添削、スケジュール調整など）で転職者の代行をしてくれるため信頼関係は大切になります。

レバテックキャリアで転職活動にかかる期間は？

一般的には、転職活動開始から入社までの期間は3カ月〜半年程度といわれています。そのため、転職を希望する時期の3カ月前を目安に登録するといいでしょう。

レバテックキャリアに登録している利用者の年齢層は？

レバテックキャリアの登録者の年齢層は、20代が全体の52.4%を占めています。

レバテックキャリアの職務経歴書の添削とは？

レバテックキャリアではアドバイザー以外に、現役エキスパートエンジニアから応募書類の添削を受けることで企業ごとに最適化できます。

レバテックキャリアはITエンジニア経験者しか使えないの？

レバテックキャリアでは未経験者向きの求人の取り扱いもあります。
しかし、テクニカルサポート、ヘルプデスク業務である場合も多いです。

未経験から開発業務を志望する場合は求人が少ないため、未経験でも採用したいと思わせるアピールポイントを考えておくと良いでしょう。

レバテックキャリアに登録したのに連絡が来ないのはなぜ？

登録したメールアドレス、迷惑メールフォルダを含めてメールが届いていないか確認してみましょう。

連絡がない原因として紹介できる求人がないことも考えられます、しばらく紹介がない場合は担当アドバイザーに連絡を取り今後の転職活動のプランを相談してみましょう。

レバテックキャリアの退会方法は？

レバテックキャリアを退会するには、担当アドバイザーにメールで伝えるかレバテック株式会社のエントリーチーム宛てに連絡します。

レバテックキャリアのオフィスはどこにある？

レバテックキャリアを運営している株式会社レバテックのオフィスは渋谷（本社）、名古屋、大阪、福岡にあります。

レバテックキャリアの面談方法

レバテックキャリア公式サイトでサービスに登録し、担当アドバイザーから連絡がくる（メールor電話）まで待ちます。連絡が来たら面談日程を決め、オンラインもしくは対面で面談を受けることができます。

面談前にあらかじめ転職理由などは準備して臨むとマッチした求人紹介につながるでしょう。

今すぐ転職しなくても利用できる？

登録後すぐに求人への応募を希望しない場合でも、情報収集目的でサービスを利用することが可能です。

個人で転職サイトや求人を見るだけではわからない企業の働き方や求める人物像など聞くことができため積極的に活用してみることをおすすめします。

レバテックキャリア以外のおすすめ転職エージェント

レバテックキャリア以外でITエンジニアに特化したおすすめの転職エージェントは以下です。
各エージェントごとの強みを理解して利用することをおすすめします。

私自身が利用して転職成功したキッカケエージェントについては別の記事で紹介しています。

一般的な転職エージェントが20〜30社応募して内定を獲得するのに比べて、平均して11社応募して1社内定という高い内定率と優良なリモートワーク企業の紹介を受けられる点が強みだと思います。

【徹底比較】キッカケエージェントと有名転職エージェント3選

キッカケエージェント利用者必見！よくある質問とその回答まとめ

まとめ

転職は人生において大きな分岐点になると思います。

私自身エンジニア経験が約1年半の時に転職エージェントを利用しましたが、転職活動のストレスをかなり少なくできたと思っています。

転職活動は普段の業務をこなしつつであるため、それだけでも大変です。

転職エージェントの場合は、転職時の様々なイベントを代行してくれます。
企業とのメッセージのやり取りやスケジュール調整がなくなるだけで精神的にも楽になります。

また、想像していたより年収アップしたことも驚きでした。

エンジニア職においては実務経験があることで市場価値は全く変わってくることを身をもって実感しました。

転職活動を通して、様々な企業と面接しましたが専門職であるからこそ業務でどのようなことを経験してきたかにより採用される確率や年収の額が変わることもわかりました。

これは、単純な経験年数では測れない面だと思います。

この記事がこれから転職活動を始められる方にとって納得のいくエージェント選びの一助になることと、転職活動が成功されることを祈っています。